モンベルの逸品。アウトドアで「片手サイズのタタミ」を持ち歩く

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モンベルの逸品。アウトドアで「片手サイズのタタミ」を持ち歩く
Photo: Bon-Masu

ROOMIE 2022年10月9日掲載の記事より転載

気づけば秋を越えて冬らしくなってきました。

休日は草取りなど庭仕事の予定でしたが、天気が良ければ近くのハイキングコースか河原に出かけちゃいます。

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ウイークデイは、職場近くの公園で屋外ランチでリフレッシュ。

そんな使い方がしたいので、とにかく小さく折りたためるパッド(座布団)を探していました。

モンベルのタタミパット

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見つけたのは、モンベルの「タタミパッド ミニ」。

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選んだ理由は、折り畳んだ時のサイズ、13×7.5×4cm、とても小さくなります。

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バッグの中でも邪魔にならない大きさです。

昼休みに持ち出す際にも、スマートで目立ちません。

広げた時のサイズは、26×32×0.5cm、素材は、ポリエステルにポリウレタンコーティング+はっ水加工です。

クッション材は、ポリプロピレンとポリエチレンの2層構造です。

商品情報には荒地用とあります。

荒地用って?

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性質の異なる2種類の薄いフォームを重ねることで、厚さ0.5cmながら、畳のような適度な硬さと柔らかさが両立されています。

薄くて曲がらない、硬めのパッド。

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裏面には、不整地での突き上げを軽減する硬質ボードが内蔵されています。

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表面には、クッション性を確保するポリエチレンフォームが入っていて、荒地の凸凹の地面で使うと、真価が発揮されます。

タタミパッドには、長辺が150cm、120cmのスリーピングパッドもあります。

荒地でテント泊をすると、柔らかな素材のパットでは、地面の凹凸が背中に伝わってくるもの。

そんな時に、このタタミパッドなら地面の形状を遮断してくれるというわけです。

カバンに入れておきたい逸品

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柔らかいパッドに慣れていると最初は硬く感じますが、この製品の意図することは、すぐに伝わってきます。

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石ころだらけの山でも河原でも快適。

硬さだけでなく、パッドが8つのパーツに別れていることで、パットの繋ぎ目が、地面の傾斜や凹凸を巧みに吸収してくれます。

荒地用って、よい響き! ちょっと元気になります。

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職場での屋外ランチを快適にしたい人に、タタミが恋しい人に、そして、荒地を目指したい人に!

モンベルの「タタミパット ミニ」とてもおすすめです。

モンベル公式 タタミパット ミニ [mont-bell]

Photo: Bon-Masu