サイズも見た目も機能も違う。Echo Showシリーズ、完璧な使い分けを解説します!#Amazonプライムデー

  • author 小暮ひさのり
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サイズも見た目も機能も違う。Echo Showシリーズ、完璧な使い分けを解説します!#Amazonプライムデー
Image: ギズモード・ジャパン / YouTube

いったいどれを買えば良いんだ!

みたいな悩みってありますよね。そうです、Amazonのスマートディスプレイ Echo Showシリーズです

今回のセールでは現行モデルたちが軒並み安くなっていますけど、サイズも価格も見た目も機能も違うラインナップ。プライムデーセールが終了する前に、パッと見てすぐにベストなEcho Showがわかる「おすすめの使い方別Echo Showの特徴」をまとめていきますね!

<目次>

個人・個室向けEcho Showの最安プラン「Echo Show 5」

デスクに置くと楽しくなる8インチ「Echo Show 8」

リビングで音楽も楽しみたいなら「Echo Show 10」

スリムで見やすさ最強「Echo Show 15」

まず大きく分けると、個人向け2つと、大きな部屋向け2つに分けられます。

ざっと説明すると、こんな感じ。

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詳しく見ていきましょう。


個人・個室向けEcho Showの最安プラン「Echo Show 5」



まずは5インチサイズの「Echo Show 5」

5インチの小さな画面では、時計や天気予報などのインフォメーション用途がメインになりますが、コンパクトさと、セールで3,980円という安さは圧倒的です。

このサイズで値段なら、キッチンや寝室、子供部屋に…と、各部屋1つ置いて、「ごはんができたよー」や「おはようー」なんてビデオや音声通話するといった、部屋間のコミュニケーション手段として優秀。内線できる置き時計として導入しても良いレベルです。


デスクに置くと楽しくなる8インチ「Echo Show 8」



続いて8インチの「Echo Show 8」

Echo Show 5でできることに加えて、8インチサイズになると、コンテンツ視聴に耐えうるサイズ感になってきます。たとえば、仕事用デスクにおいてビデオ通話に置いたり、動画サービスを再生したりといった用途を視野に入れるなら、Echo Show 8がおすすめです。

価格はセールで8,980円。Echo Show 5が2台買えちゃうってのは、悩ましいところですが、できることの幅が広がっているので、値段とサイズとのバランスは悪くありません。


リビングで音楽も楽しみたいなら「Echo Show 10」



リビング設定の第一候補が、10インチの「Echo Show 10」

他のEcho Showシリーズがディスプレイが主体だったのに対して、こちらは下部に大型のスピーカーが備わっていて、音質が良いってのがひとつの武器。リビングでBGMで流したい! 便利さだけじゃなくて音質も重視したい! といった人に向いていますね。

さらにこの大きなディスプレイ、実は回転します。リビングの中で移動しながらでも自分の方へ画面を向けてくれるので、ビデオ通話や外出先からの自宅の見守りにも便利なんです。

価格はセールで2万1980円。設置スペースを確保する必要はありますが、複数の用途での利便性を高レベルに追求した1台ですねー。


スリムで見やすさ最強「Echo Show 15」



大画面で、情報も、動画も、写真も見やすいのが15インチの「Echo Show 15」

たとえば、リビングやキッチンで、作業をしながらビデオを見たい。といった場合は、この大画面が最高に役立ちます。なおかつ、壁掛けなので設置場所が要らず省スペースというのもよし!

一方で壁掛け前提なので、壁への固定方法を考える必要があります。電源の確保も地味に大変かも? 設置できる場所とコンセントとの位置関係も事前に確認しておく必要がありますね…。この辺は家庭によってはハードル高いかも?

価格はこちらもセールで2万1980円。Echo Show 10との2択で選んで良いと思います!

動画でも解説しています
Video: ギズモード・ジャパン / YouTube


※価格など表示内容は執筆時点のものです。変更や売り切れの可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

Source: Amazon