スマートホームでいつもネックになるのがネットワークのトラブル。
自宅のWi-Fiは問題なくても、スマートホームのサービスが稼働するクラウドサーバーに障害が起こると、電気もエアコンも操作できなくなることがあります。しぶしぶ引き出しの奥にしまっていたリモコンを引っ張り出してくることに...。
昨夜もAWSの障害でSwitchBotなどのサービスが使えなくなったようですが、実はSwitchBotの最新スマートリモコン「ハブ2」であればサーバー障害時でもアプリから家電を操作することができるんです。
「ローカル操作」をオンにする

SwitchBotアプリのホーム画面から「ハブ2」をタップ。ハブ2に紐づいている家電をタップし、右上の歯車のアイコンをタップして設定を開きます。

「ローカル操作」をオンにすると、リモコンのダウンロードが始まります。
ダウンロードが完了すれば準備完了。インターネットに繋がっていなくてもアプリからBluetooth経由で家電の操作ができるようになります。
ローカル操作をオンにしておくとアプリからの操作のレスポンスも速くなるので、お手隙の時にオンにしておくことをおすすめします。
Source: SwitchBot