サイバー空間誕生。動くピクセルアートで壁を彩るLEDパネル

  • author 岡本玄介
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サイバー空間誕生。動くピクセルアートで壁を彩るLEDパネル
Image: Twinkly

壁がハデなら気分もアガる!

コンピューター本体だけでなくマウスやマウスパッドなど、RGB LEDで極彩色に光らせるゲーミング系デバイス

その究極の形がTwinklyの「Squares」というパネルかもしれません。8×8マスのLEDが1600万色以上の色を放ち、いくつも連結させれば部屋がサイバー空間に早変わりします。

Video: Twinkly / YouTube

ゲームや音楽と連動

Gifアニメで動きも出せて、Wi-FiとBluetooth経由でスマートフォンから設定ができるお手軽さ。アプリ内でオリジナルのイラストを自作してアニメ化する楽しみもあります。

音声アシスタントからスマートホーム家電の1つとして操作もでき、Razer chroma RGBおよびOMEN Light Studioとも連携するので、ゲームや音楽と同期することも可能です。

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Image: Twinkly

写真から取り込んで変換したアンディー・ウォーホルのマリリン・モンローや、ゴッホの『星月夜』など、アート作品をピクセル化してもオシャレ。ただ色をグラデーションにするだけでも、良い雰囲気になりますね。

6枚セットがお得

1枚のサイズは16cm四方で厚さが2.5cm。スターターキットだと5+1の6枚が入って249.99ドル(約3万2100円)で購入できるようになっています。

ゲームはせずとも音楽が好きなだけでも良いですし、動画配信の背景やお店の装飾などアレコレ使えますね。

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Source: YouTube, Twinkly via YANKO DESIGN