アートをもっと身近に。
たとえば携帯電話のケースにステッカーやラインストーンで装飾するように、電子機器は自分の好きなようにドレスアップすることが可能です。少しでもキャンバスになる面積があれば、好きな世界が表現できるようになります。
それは完全無線イヤホンでも同じ。芸術家と職人がそこにアートを施せば、芸術作品がウェアラブルになり、一緒に時を過ごすことが可能になります。
イヤホンにアートを乗せて
金沢美術工芸大学出身のグループEBRU(エブル)が、「アートを纏うイヤホン」をコンセプトにしたブランドEARMINDを設立し、アートなBluetoothイヤホンの受注販売を開始しました。

職人の手作り&数量限定
金属着色によるターコイズブルーが美しい「Time passage」や、大きなリングが揺れてピアスのような「Swing」、まるで本物かと見紛うコガネムシが張り付いた「URUSHI Creatures」はなかなかのインパクトですが、職人技が光ります。



芸術と音楽、それにファッションまで融合させたイヤホンは、どれも手作りで数量限定となっています。
芸術家たちのアート作品を、イヤホンとして身体に飾れるって素敵。イヤホンではあるけれど、いつも身に付けていたくなりますね。