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Apple Watchの「ワークアウト」アプリは、watchOSがアップデートされるたびに多くの機能が追加されますが、まもなく新しいワークアウト向け機能が使えるようになります。
レースコースが使用可能に
MacRumorsによると、先日配信されたwatchOS 9.2の最新ベータ版では、ランニングの自己ベストもしくは前回の記録と競争できる「レースコース」が使えるようになっているとのこと。
「レースコース」はもともとwatchOS 9の新機能の1つとして発表されたものでしたが、ようやく使えるようになりそうです。

「レースコース」はランニングのみならず、サイクリングで走ったコースもApple Watchが記録し、いつでも自己ベストもしくは前回の記録と競うことができる機能。
ワークアウト中は自分のペースが記録に比べて早い、遅いに加えて、コースから外れているなどの通知も届くとのこと。
ワークアウトアプリの「レースコース」はwatchOS 9に対応するApple Watch Series 4以降のモデルで使用可能です。
Source:MacRumors