MacがiPhoneライクになりました。
macOS Venturaへのアップデートで、Macに天気アプリが登場しました。これまでもググったり、iPhoneで確認ができたので地味なアップデートのようですが、Macだけでサクッと天気が確認できるのは嬉しい機能です。
通知センターにも対応しているので、トラックパッドを右隅からシュッとすれば、天気にアクセスできます。

天気アプリはiPhone、iPadと同様に天気予報、気温、降水量、日の入、湿度などなど詳細な気象情報を表示してくれます。通知機能も備わっていて、気象警報が発令された場合に通知を受け取ることも可能です。

ショートカットでもっと便利に
仕事終わりの時間や毎日買い物をする時間など、ルーティンが決まっている場合は、Macが時間になると自動で天気を通知して傘を持った方がいいのか、外出する時の服装の目安になりそうです。例えば移動を始める17時のカレンダーに天気予報をメモで残してくれるようにショートカットを用意します。
17時に新しい予定がセットされ、Macがカレンダーのメモ欄に天気を書いておいてくれます。

カレンダー以外にもリマインダーやメッセージと組み合わせれば、さらにライフハックできそうです。新しく加わった天気アプリであなた好みのショートカットライフを楽しんでみてください。
Sorce: Apple