HDMIに挿せば何でもタッチ操作可能に。
iPadやAndroidのタブレット端末をサブモニターとして使い、デスク仕事を効率化するのは珍しくない昨今。コンピューターの画面をタブレットに転送し、タッチ操作ができるようになったら便利です。クリエイティヴな人もペンタブ代わりになりますし、生産性が上がることでしょう。
タブレットでWindowsやニンテンドースイッチが使える
現在クラファン中の「AURGA Viewer」は、HDMIポートに挿すドングル。PCやMacの画面をミラーリングするだけでなく、ニンテンドースイッチのドックに使っても良し、モニターのない小型コンピューターに使ってもOK。さらには一眼レフカメラでもスマートフォンでも、ラズベリー・パイでも、HDMIが挿せればデッカいタブレットで視認性が向上するようになります。
低遅延なのでXboxでもプレステでも、ラグなく使用可能。付け替えるのが面倒なので、いくつでも欲しくなってしまいます。もし使わなくなったタブレット端末があれば、このために再利用しても良いかもしれません。

プレステの画面をスマホに飛ばして、ゲームパッドにくっつけてプレイすればPSPの再来か?ってなくらい、コンパクトに遊べるのも良いですね。
使いみちは無限大
たとえばPCを自作している時に、マウスもキーボードもモニターもない簡易的なセットアップで、タブレットを使ってWindows 11をインストールするとか?
ニンテンドースイッチをタブレットやノートブックへ同時にミラーリングするとか?
「AURGA Viewe」は、KICKSTARTERにて超早割がひとつ約8,000円で出資できるようになっています。珍しくJAPAN ONLY(日本限定)というプランがあるので、日本にお住まいの方はそちらからポチれます。
Source: YouTube (1, 2), KICKSTARTER via YANKO DESIGN