これは夜中に絶対動く。
おもちゃというにはリアルすぎるオプティマスプライムを作ったRobosenが、今度はトイ・ストーリーに目を向けました。バズ・ライトイヤー、しかも今年公開の映画『バズ・ライトイヤー』のバズをリアルロボ化。Robosenいわく「科学とエンジニアリングと芸術を兼ね備えた、会話可能、インタラクティブ、プログラム可能な超リアルなスペースレンジャーロボ」だそう。公式がYouTubeにアップしている動画を見ると、それも納得。まさに、科学とエンジニアリングと芸術です。
大きさは42cm。本物のスペースレンジャーを思わせるメタルスーツや、戦いの激しさを感じるリアルなダメージ感。搭載された23のサーボモーターで、全パーツ可動。ソフトウェアアプデもあります。これはもうオモチャ以上の存在。値段もオモチャ以上。
Robosenサイトで予約受付中(12月12日まで)。バズのスタンダードモデルSpace Ranger Alphaは799ドル(約11万円)が、予約割引で649ドル(約9万円)。取替可能な手パーツ、ジェットパック、レーザーガン、相棒の猫型ロボのソックスなど、たくさんのアクセサリがついてくる限定版Infinity Packが999ドル(約14万円)で、予約割引で749ドル(約10万5000円)。発送は来年春(第2四半期)を予定。最終決済は発送時ですが、予約時にデポジットとして99ドル(約1万4000円)が必要。
ちなみに、ディズニー公式ライセンス商品です。
Source: Robosen