配信アプリもMシリーズ対応へ
PC・Mac用ライブ配信ツールとして定番の「OBS Studio」。そのベータ版として公開された「OBS Studio 28.0 beta」では、Apple Siliconがネイティブにサポートされました。
え? 今までM1のMacでも使えてたよね?
って思うかもしれませんが、現行のバージョンはIntel Mac用で、Apple SiliconのMacではRosettaを介した動作が必要でした。つまり、若干負荷が高め。それがApple Siliconにネイティブ対応となったため、M1やM2シリーズ搭載のMacでは、消費電力を抑えつつパフォーマンスの向上が期待できるってわけですよ。
実際、どの程度の効果が出るのか?は試してみないとわからないけど、配信機材としてApple SiliconなMacを使っている人にとっては渇望のアップデートとなるかもしれません。
ベータ版ですけど、いち早く試したい方はフォーラムからどうぞ!