ニンテンドーピクチャーズが誕生!
任天堂がCGアニメーションスタジオのダイナモピクチャーズを買収。子会社化して「ニンテンドーピクチャーズ」と名前を変更すると伝えられました。もともとダイナモピクチャーズはゲーム関係のアニメーションを多く手がけていた会社。ウェブアニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2、米津玄師さんのミュージックビデオ「POP SONG」、スタジオジブリの映画『アーヤと魔女』など多岐にわたるジャンルで活躍してきた会社です。
任天堂が自社のアニメーションスタジオを所有するということは、これからゲーム以外でインハウスでアニメーションや映画などのコンテンツを作って行くと見られています。
現在、任天堂はアニメ制作会社のイルミネーションと共同で「スーパーマリオ」の映画を製作中。マリオの声は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」でおなじみのクリス・プラット。この先はもしかしたら自社で作って行くのかもしれません。噂のあった実写ドラマ「ゼルダの伝説」とか近い将来実現するかも!?