合言葉は「日本は高温多湿」。
それほど多くのカメラを持ってるわけじゃあないけど、防湿庫を買うかどうか悩んでいる。そんな人は、こうも考えてみてください。せっかく買ったカメラ、湿度でオシャカになっても良いの? レンズがカビても良いの?
防湿庫の導入はこうしたリスクの芽を摘むこともできるし、カメラの置き場所も決まって部屋もスッキリするし、メリットはかなり多いです。見た目が大仰なので躊躇するかもしれませんが、カメラ1台レンズ1本から使っても良いですからね。
大事な機材は、しっかり保管

防湿庫の定番メーカーHAKUBAはよくプライムデーでセールしてるので、このタイミングで防湿庫を導入する人も多いハズ。容量は色々あるんですが、例えば20Lモデルは約5,000円オフ、25Lモデルは約1万円も値下がりしています。持ってるカメラが1台ならこれくらいのサイズで良いかも。
40Lと60Lは一時的に在庫切れ(もしかしたらプライムデー期間中に復活するかも?)。その上の70Lは、3万9800円のところ2万3880円に値下がってます。複数のレンズを持っていたりこれから増える予定がある人は、いっそ大容量を導入しちゃいましょ。
梅雨、盛夏、秋の長雨などなど、日本で暮らすなら湿度ムシムシは避けられません。除湿が効いていると人間も快適ですし、同じ快適さを機材にも味わってもらいたいじゃあないですか。
Source: Amazon