Nothing phone (1)は、リリース前の現時点では特に印象ナッシング?

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Nothing phone (1)は、リリース前の現時点では特に印象ナッシング?

リリース前にそんなこと言っちゃダメ!

日本時間では7月13日に発表されるNothing初のスマートフォン「phone (1)」。すでに外観デザインは公開されており、背面スケルトン&光るのが大きな特徴となることがわかっています。発表を目前に、テック系YouTuberのMarques Brownleeさん(MKBHD)が触ってみた動画を公開しています。

VIdeo: Marques Brownlee/YouTube


Glyphインターフェース

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Gif: YouTube / MKBHD

Brownleeさんの動画で紹介されているのは、主に背面のイルミ機能です。これ「Glyph(グラフィックシンボルや絵文字という意味)インターフェース」と呼ばれており、ただの美的デザインではなく、意味がある光を発します。900個を超えるLEDライトが仕込まれており、例えば、着信お知らせや、ワイヤレス充電中か、充電のパーセンテージなどが、光でわかるようになっています。フルで点灯すれば撮影時のライトとしても活用できます。見た目だけでなく、実用性もあるんです。

米Gizmodoは「印象ナッシング!」

…で、この動画を見た米GizmodoのFlorence Ion記者が言い放ったのが「特に印象ナッシング!」なんです。いえ、印象は濃いんですが、それはGlyphのみの話であると。発表前なので、スケルトン&イルミ以外、OSの使い勝手(AndroidにNothingOSスキンがのってる)も含めてまだリアルレビューのしようがないのですけれど。あくまでも現時点の印象として、彼女は「光るからってNothingのphone (1)を買おうとは思わない」という辛口コメントをしているのです。光りはするけどリアリングはApple MagSafeデザインがあるし、ディスプレイONにしなくても充電わかるなんてAndroidスマホはけっこうあるじゃないのって。

Ion記者の気持ちもわかりつつ、個人的には、AndroidスマホでのGoogle(グーグル)とSamsung(サムスン)の2強という形を、将来的には崩せる可能性のある存在として非常に期待しています。こういう役回りがあってこそ、ちょっと熟しきった感のあるスマホ市場が盛り上がると思うので。もちろん、最近のスマホ市場での1番の前進は折りたたみスマホだと思っていますし(折りたたみKindleはよ!)、個人的に最も期待しているのもその普及(中価格帯折りたたみ希望)なのですが、通常ジャンルなら、光るとかスケルトンとか、不要なもので遊ぶ余裕があっていいと思っています。

一方で、自分がAndroid買うなら? と言われたら、手堅くPixelに行っちゃうと思いますけど!(ワクワクと実務は別で考えております。)ちなみに、Ion記者が辛口なのは、アメリカではキャリアがまだ決まっておらず、発売されてもフルスペックで使用できないかもという懸念があってのことです。

nothing (1)の100台限定先行オークションの最高価格は(本稿執筆時では)37万6300円となっていました。9万4700円入札でスタートしており、果たしてこのスタート価格が販売価格と比較するとどうなのか。ear (1)の価格、デュアルカメラなことを考えると、phone (1)は中価格帯端末になるんだろうと思うのですが。円安日本での価格が怖い。

Nothing phone (1)が100台先行オークション! シリアルナンバー刻印ありの限定モデルだ!

7月12日に発表されるNothing初となるスマートフォンphone (1)。デザイン全容が明らかになり、テンションがさらにあがったところで、公式からこの発表。...

https://www.gizmodo.jp/2022/06/nothing-phone-auction.html

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