こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
ここ2年ほどでライフスタイルが変化した方も多いかと思います。その中で、料理をする機会が増えた方も多いのではないでしょうか?
そんな皆さんにオススメなのが省スペースかつ時短も叶えてくれるドイツ生まれの便利なお鍋「ARON」。料理で感じるちょっと不便な点を解決してくれる優れモノだそうですよ。
クラウドファンディングサイトmachi-yaでお得なキャンペーンが始まっていたので、早速詳細をチェックしてみましょう!
受賞デザインで折り紙付き

「ARON」は、ドイツの老舗メーカー「Carl Schmidt Sohn(カール・シュミット・ソン)」製の便利鍋。
世界三大デザイン賞に挙げられるIFデザイン賞やReddot賞をはじめ、数々のデザインアワードを受賞しているそうなので見た目や機能にも折り紙付きということですね。
今回新たに、カレーライスなどたっぷりの煮込み料理もOKな24㎝サイズが登場していました。
時短の秘密

「ARON」が時短を叶えるのはその多機能性。例えば鍋の蓋で湯切りができるため、別途ザルを用意しなくても大丈夫なのだそう。
さらに穴はサイズ違いで2種あり、具材に合わせて湯切り量を調整することも可能です。

湯切りは写真のように蓋を閉めたまま取っ手を持って傾けるだけ。
熱くなっている蓋に直接触れない仕組みもあるため安全に手早く調理工程を進められますね。

もうひとつの便利機能が水位メモリ。
細かな調整は難しいですが、「ARON」だけでおおよその水分量を調整できるので軽量カップを使う機会も少なくなりそうです。
器具がひとつで済めば洗い物も増えないので、これも時短アイデアですね!
省スペースでキッチンが広く使える

調理中に地味に困るのが蓋の置き場所。
「ARON」は蓋を取っ手に立てかけられるのでシンクや調理台に置く必要もありません。
時間にすれば数秒〜数十秒程度のことかもしれませんが時短に繋がりますし、何よりコンパクトなキッチンでもスペースを無駄遣いしないのが良いですね。

蓋のハンドルにも工夫があり、お玉やターナー、菜箸などが直接置ける仕組みに。
鍋本体の取っ手や蓋で熱も伝わりにくそうですし、使いやすい場所に衛生的に置いておけるのは便利な予感しかしません。
鍋本体の性能も抜かりなし

周辺機能ばかりに注目してきましたが「ARON」はもちろん鍋本体の機能もしっかりしています。
基本的に家庭で利用される熱源にはすべて対応済み。IHの方もガスコンロの方も安心して使えますね!

また高級鍋にも採用される底面のみ3層構造によって熱伝導性や蓄熱性もアップしているそう。
実力のほどは試してみないとですが、便利機能が盛りだくさんなので使ってみたくなるお鍋ではないでしょうか。
スペースを有効活用して時短にもつながる多機能鍋「ARON」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から20%OFFの8,440円(税・送料込)からオーダー可能でした。
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Source: machi-ya