イーロン・マスク、Twitter買収の取引は一時的に「保留中」

  • author Jody Serrano - Gizmodo US
  • [原文]
  • 岩田リョウコ
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イーロン・マスク、Twitter買収の取引は一時的に「保留中」
Photo: Shutterstock.com

イーロン・マスクによるTwitter買収劇場、まだまだ続いています。

前アメリカ大統領のドナルド・トランプのアカウントを復活させたいと言ってみたり。そして今度はTwitterを買うことの本当の意味を一生懸命考えて、他の考えも浮かんできたよう。Twitter上に存在するスパムアカウントやフェイクアカウントは5%以下という数字を確認するまでは、買収を一旦保留とすると以下のツイートしました。

ツイートにはロイター通信の記事のリンクが貼り付けてあり、記事の中で2022年第1四半期で予想算出されたスパム・フェイクアカウントの数は5%以下だと報じられています。ロイター通信によると、Twitterの広告表示利用者は第1四半期で2億2900万人だそうです。ちなみにこの「一旦保留」のツイートの1時間後に「まだ買収へのコミットはある」と加えてツイート。一旦保留の狙いはなんなんでしょう?

マスク氏は先週の金曜、取引計画の行程のミーティングのためにTwitter本社を訪れたとスポークスマンはニューヨークタイムズに話しています。買収するSNSのプラットフォームに十分なユーザーがいるのかをしっかり調べるのはもちろん必要なことですが、え、今!? なんで今? という感じもしますよね。今日とか昨日に知ったことじゃないと思うんですけどね、だってちょっと前の4月25日の時点でマスク氏は「スパムボットの撃退」を強く掲げていたので前から気にしている部分だと思うんですが...。

マスク氏がTwitter買収を発表してからテスラは株価が20%ダウン。そしてTwitterもマスク氏の一時保留発言のあと20%ダウン。発言は株価を下げるためだったのでしょうか? さてさて、これからどうなるのでしょうか。