外見はひかえめ、中身は激アツ。2-in-1ゲーミングノートASUS ROG Flow X16

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  • author 山田ちとら
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外見はひかえめ、中身は激アツ。2-in-1ゲーミングノートASUS ROG Flow X16

この上ない万能感。

見た目はふつうのお仕事マシンだけど、中身は激アツゲーミングデバイス。そんな、汎用性がウルトラ高いノートPCがまたもやASUSから発表されました。

Computex 2022」を間近に控え、新製品を大放出しているASUS。すでに発表されたZenbookシリーズの新機種、Vivobookシリーズの新機種変わり種モデルなどなど出ていますが、そこにゲーミング・ブランドのROG(リパブリック・オブ・ゲーマーズ)から新機種「ROG Flow X16」が加わる形です。

ROG Flow X13のモンスター版

Flow X16は、360度ヒンジの2-in-1ゲーミングラップトップです。え、既視感?

確かに、去年のCESで発表されたROG Flow X13や、今年のCESで発表されたタブレット型のROG Flow Z13と似てますけど、画面サイズが16インチとデカくなってるんですよ!(パフォーマンスもBIG)。

スクリーンサイズは16インチに拡大し、しかもアスペクト比は16:10。ディスプレイはミニLEDかIPS QHD(2560×1600)のどちらかを選べます。いずれもリフレッシュレートは165Hz、レスポンスタイムは3ミリ秒となっていて、パントーン認証済み、Dolby Vision搭載、もちろんタッチスクリーン仕様。特にミニLEDの明暗差にです。

あと、わりと薄いんですよ、これ。19.4mmっていうとお仕事PCとしては分厚い部類に入るかもしれませんが、それでいて重量は2.1kgなので十分持ち運べる範疇に収まっています。

スペックもモンスター

そして、中身がすごい。CPUには AMD Ryzen 9 6900HS、そしてGPUにはNVIDIA GeForce RTXを3050Ti〜3070Tiを用意しています。AMDとNVIDIAの共演って、省電力CPU+高性能GPUでいいとこ取り感があるんですよね。

メモリはDDR5 4800MHzを64GBまで積めて、さらにPCIe Gen 4 SSDのポートをフル活用すると2TBまで積めちゃいます。重ためのゲームも一瞬にしてローディング完了しそう。

特筆すべきは、お仕事マシンにはもはや必須であるマイクとカメラを内蔵していること。バッテリー持ちも良さそう(90Wh)なので、職場で活用しつつも隙あらばゲームッ!なんて使い方もできちゃうわけで。

ヒンジ&外付けGPUで多様な使い方

また、360度ヒンジで画面がぐるりと回転するので、タブレットモードにして画像編集したり、スタンドモードにしてオンライン会議に参加したり、テントモードにしてCPU・GPUに負荷がかるゲーム中に排熱対策したり、用途に合わせて変幻自在なのもポイントです。

極めつけは、別売の外付けeGPUユニット「XG Mobile eGPU」への対応。これを接続すれば、グラフィック処理能力をもっとアップしてさらなるモンスター化ができちゃう訳です。AMDのCPUなのに外付けGPUできちゃうの、マジASUS。

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ポートもたっぷり。

Image: ASUS

カラーは非常にビミョーな差異ですが、ブラック(左)とエクリプスグレー(右)から選べます。

おとなしい外見ながらも、ゲーマーにはたまらない中身がギッシリと詰め込まれたROG Flow X16。日本上陸はまだ先になりそうですが、気になるお値段やいかに…?

Reference/Images: ASUS