これぞ未来。
なにやら登場が近づいているとの情報が相次いでいるApple(アップル)のAR/VRヘッドセット。こちらについて、Memojis(ミー文字)やSharePlayの活用が報告されていますよ!
ARやVR機能を用いたヘッドセットといえば、ディスプレイに文字やイラストを表示するのが一般的。でも単調なディスプレイ表示だと、どうしても飽きてしまいますよね。ARやVRの世界でも、インタラクティブな機能は大事です。
FaceTimeでミー文字を活用!?
今回のブルームバーグの報道によれば、アップルのAR/VRヘッドセットでは、FaceTimeとミー文字やSharePlayを組み合わせることで、例えば3Dバージョンの顔を見ながら会議ができるとのこと。おお、これはかなり「メタバース」な世界観といえそうですね!
またSharePlayでは、音楽や映画、ゲームをFaceTime上の友達と共有しながら楽しむことができます。SharePlayはすでにiPhoneでも利用できますが、こちらもかなり盛り上がる機能となりそうです。
搭載されるOS名が「realityOS」になることなど、具体的な情報が伝えられ始めているアップルのAR/VRヘッドセット。発売は今年ではなく来年になりそうな予感ですが、アップルらしい独自機能の搭載が楽しみですね!
Source: MacRumors