Apple Watchのおじいちゃん? スペースシャトルにも乗った「WristMac」って知ってる?

  • author 塚本直樹
Apple Watchのおじいちゃん? スペースシャトルにも乗った「WristMac」って知ってる?
Image: ComicConnect

個人的には初耳です。

今ではApple Watchを含めたスマートウォッチをどこでも見かけるようになりましたが、今回はなんと30年以上に発売されたMacと連携が可能なスマートウォッチ「WristMac」をご紹介しましょう。

私が初めてスマートウォッチに触れたのは、2013年に登場したPebbleでした。さらにその前にも、iPod nanoをスマートウォッチ化するバンドで疑似スマートウォッチ体験を楽しんでいたのですが…今回のWristMacはそれよりもずーっと前、スペースシャトルが現役だったころにまで話がさかのぼります。

1988年にセイコーから登場したWristMacは、通常の時刻表示だけでなくAppleTalk(昔のMac製品の通信方式)を利用し、Macにも接続できるスマートウォッチ。さらにスペースシャトル「アトランティス」の宇宙飛行士も装着し、軌道上にて宇宙や地球の撮影タイミングを教えていたそうです。

そして今回、未開封のWristMacがオークションサイト「ComicConnect」へと出品されました。日本時間で11月25日午前時点での入札価格は1,050ドル(約12万1000円)ですが、最終的な落札価格は2万5000ドル〜5万ドル(約288万〜577万円)にもなることが想定されているそうです。

パッケージの「腕コンピ!」というキャッチフレーズが、なんとも時代を感じさせるWristMac。ウェアラブルコンピューターの歴史がこんなにも長かったなんて、いやはやまったく知りませんでした。

Source: Comic Connect via Apple Insider

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