オレの指が止まらない…。PC用キーボードの終着点Realforceシリーズ最新モデル「Realforce R3」がやってきた!

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  • author 三浦一紀
オレの指が止まらない…。PC用キーボードの終着点Realforceシリーズ最新モデル「Realforce R3」がやってきた!
Photo: 三浦一紀

指先が吸い付くね。

PC用キーボードの決定版と言っても過言ではない、東プレのRealforceシリーズの最新モデル「Realforce R3」が登場しました。一足先に使わせていただくことができましたので、レポートしたいと思います。

フルキーボードとテンキーレス、どちらがお好き?

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テンキー付きのフルサイズ。

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テンキーレスモデル。

今回発売される「Realforce R3」は、大きく分けるとフルキーボードとテンキーレスの2種類。そして、USB+Bluetooth接続モデルとUSB接続モデルがあります。シリーズ初のBluetooth接続に対応です。Bluetoothは最大4台まで、そしてUSB接続で1台、合計5台まで接続して切り替えて使えます。PCを複数台使っている方、タブレットやスマホでもキーボードで文字入力をするという方は、この機能はありがたいですよね。

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Fnキーとの組み合わせで接続先を切り替えることができる。

それだけではありません。USB+Bluetooth接続モデルは静音タイプがあり、キー荷重が45g、変荷重、30gの3モデル、ノーマルタイプ(静音ではないタイプ)は45gがラインアップ。USBモデルは45gモデルのみとなっています。カラーはブラックとホワイトの2種類で、キーレイアウトは日本語配列となっています。

キーのタッチが軽いほうがいいなという方は30gモデルを、重ためが好きという方は45g、キーボードの外側に行くに従って軽くなっているのがいいなという方は変荷重を選ぶといいでしょう。

実際に入力してみるとわかりますが、キー荷重が軽いとスタタタタタという感じで、キーを軽く押しただけで入力できるので、慣れてしまうとキートップをなでるように入力できます。これがもう、快適なんですよね。

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Realforceを使っているときの僕の脳内イメージ。

ひとつのキーボードシリーズとしてはかなりバリエーションが多いので、好みに合わせて選べます。こだわりがすごい!

重厚感がたまらない!

最近は小型軽量のキーボードも増えていますが、Realforceシリーズはどっしりとしています。キーボードが軽いと入力時に動いてしまうこともあるので、実はどっしりしているほうが安定した文字入力ができるんですよね。本体の重さは両機種ともに実際に手にしてみるとわかりますが、かなり重さがあります。でもこの重厚感が「いいタイピングができそうだ…」と思わせてくれるんですよね。

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電源は単三電池2本。

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USB端子はUSB-C。L字プラグのケーブルが付属する。

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角度調整は1段階のみ。

専用ソフトからバリバリカスタマイズできる

Realforceシリーズ最大の特徴といえば、やはり採用されているキースイッチ「静電容量無接点方式スイッチ」ですね。もともと業務用キーボードに採用されていたスイッチで、最大5000万回の高耐久性があるだけではなく、その打ち心地も最の高

Realforce R3は、専用ソフトを使うといろいろなカスタマイズができるようになっています。

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専用ソフトの画面。キーマップの入れ替えはドラッグ&ドロップで簡単。

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APCは4段階から選択可能。キー単位で設定できる。

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おもしろいのがヒートマップ機能。自分がどのキーを多く打鍵しているのかが視覚的にわかる。

キーマップの入れ替えはもちろん、キーが入力される位置(キーを押し込む深さ)を変更できる「APC」(アクチュエーションポイントチェンジャー)も搭載。一番浅い位置で0.8mmから選べます。しかも、キーひとつひとつアクチュエーションポイントを変えられますので、キーボードの外側を浅めに、内側を深めにするなんていうこともできます。

もちろん、設定はキーボード本体に保存されるので、一度設定してしまえばPCを変えてもその設定のまま使えますよ。

これだけ設定変えられるとなると、もう自分だけのカスタムキーボードを使っているような感じになりますね。「オレだけのRealforce」ですよ。

パネルのカスタマイズもできる!!

さらに「オレだけのRealforce」にできる要素があります。実はRealforce R3は本体パネルを取り外して、別売りの透明パネルに付け替えることができるんです。そう、外観をカスタマイズできるというわけ。これ、結構ユーザーさんから要望が多かったそうです。ゲーミングの流れかな?

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別売りのパネルに付属する工具でRealforceのパネルを外す。

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パネルを外した状態。

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これが透明パネル。

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付属のシートに写真を印刷。テストシートも付属している。

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シートのガイドに合わせて切り抜きRealforceにかぶせる。

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透明パネルを上からはめこむ。

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完成! おお、かっこいい!!

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個人的には透明パネルを直接付けてもかっこいいと思っている。

なので、僕たちもカスタマイズしてみました。透明パネルには専用のシートが付属。これにプリンターで写真やイラストなどを印刷して、ガイド通りに切り抜いてキーボードに合わせて入れて、透明パネルをかぶせればOK。これで本当に自分だけのオリジナルキーボードになりますよ! こういう遊び心、嫌いじゃない。

発売は11月1日から。ECサイトで購入せよ!

打鍵感はもちろん、カスタマイズ性も高い「Realforce R3」は11月1日から発売予定。Realforce公式ストア、Amazon、楽天市場のみの販売となりますので、購入予定の方はいずれかのECサイトにアクセスしましょう。

価格は2万4420円から3万4540円(税込)。キーボードとしては高級ですが一生モノだと思えば安いものです。

ひとつだけ、ひとつだけ東プレさんにお願いしたいことが。英語配列バージョンもお願いします!

Photos&Images: 三浦一紀

Realforce R3 ほしい?

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