JBLとその仲間たちの2021年秋冬コレクション、揃いました

  • 8,235

  • author 武者良太
JBLとその仲間たちの2021年秋冬コレクション、揃いました
Photo: 武者良太

新フラッグシップ完全ワイヤレスイヤホンの音、インパクトあったよ!

15日、JBL(アメリカ)、AKG(オーストリア)、マークレビンソン(アメリカ)など、オーディオ界のヒーローブランド大集結なハーマンインターナショナルのショーケース「HARMAN EXPLORE TOKYO 2021」が開催されました。

写真2021-09-15145521_R
Photo: 武者良太

イベント会場でのPAスピーカーを扱うプロオーディオ部門や、純正オプションカーオーディオ分野の最新作とともに、僕らの音楽生活を支えてくれるコンシューマー部門からも多くのモデルが参考出品されました。その中でも興味深いし、今後HITするかもしれないモデルたちをご紹介しましょう。

キックドラム1発のインパクト大・完全ワイヤレスイヤホン「JBL Tour Pro+」

DSC00795_R
Photo: 武者良太

ギズモードのライター・山田ちとらさんがハマった完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE PRO+ TWS。その上をいくフラッグシップモデルが「JBL Tour Pro+」です。ツアーといってもアーティストのライブツアーではなく、仕事で西へ東へと飛び回るビジネスマンの移動をイメージしたツアー。いうなれば大人向けの完全ワイヤレスイヤホンとなります。

DSC00942_R
Photo: 武者良太

短時間の試聴でしたが、こいつは音が太い! ナイスバルク!と声をかけたくなるほどのマッシブなトーンです。しかし尖った感じはなく聞き取りやすくて、とっても聞き惚れる音。ボリュームを絞っても音楽の美味しいところが伝わってくきます。

ノイズキャンセリング、外音取り込みや、装着したまま会話ができるトークスルー機能などを搭載した、イヤホントレンド全部乗せスタイル。マイク音質は確かめられなかったのですが、3つのマイクでビームフォーミングしているようだから、悪いわけはないはず。IPX5の防水性能もあるしバランスのいいモデルでしたね。

軽くてフカフカパッドに癒やされる「JBL Tour One」

DSC00860_R
Photo: 武者良太

JBL Tour Pro+のヘッドホン版となる「JBL Tour One」も、日本市場に投入されます。こちらもノイズキャンセリング、外音取り込み、トークスルー機能を完全装備。構造の違いはあれど、機能の性能そのものは同一と見ていいでしょう。

DSC00956_R
Photo: 武者良太

残念ながら音のチェックができなかったのですが、装着感はいいね! 小ぶりですがオーバーイヤーなイヤーカップに備わるイヤーパッドの優しい柔らかさに癒やされます。新幹線や飛行機での移動だけではありません。テレワークで長時間つけ続けるならこっちのほうがいいかも。

クリアなアクリルボディに惹きつけられる「SoundSticks 4」

DSC00886_R
Photo: 武者良太

古くからのMacユーザーなら見たことがあるかもしれません。ハーマンカードンブランドからリリースされる「SoundSticks 4」の歴史を見ると、始祖は2000年にブラウン管時代のiMac DV用オプションとして用意されたサブウーファーiSubにまで遡れるのですから。

DSC00887_R
Photo: 武者良太

こちらは前モデルの「Soundsticks III」。クラゲスピーカーと呼ばれたサブウーファーに、左右のアレイスピーカーの組み合わせは2000年に市販された初代Soundsticksから受け継がれるもの。そのシリーズの最新モデルが「SoundSticks 4」となるわけです。

DSC01001_R
Photo: 武者良太

配線部が見えなくなり、モダンな印象がアップしました。Soundsticks IIIとは違ったレトロフューチャーっぽさもありますね。ガタカっぽいというか。

ご自宅パーティ会場を音で埋め尽くす「JBL PartyBox 110」

DSC00819_R
Photo: 武者良太

ほしい人には心の奥底にまでぶっ刺さる、大型ボディのBluetoothスピーカー「JBL PartyBox 110」も日本にやってきました。パワーはなんとダンサブル160W。ドラマティックでダイナミックなRGB LEDによるエモーションライティングで、音を視覚的にも彩ります

DSC00822_R
Photo: 武者良太

フェスっぽいことがアレでアレな現在の日本の環境ですが、全開にしなくたってコイツの良さはある。スピーカーユニットの直径が大きいから、ボリュームを絞っても音像が痩せないんです。大排気量なアメリカンマッシブカーでゆっくりクルージングするかのごとく、自分の部屋でBGM用として使ってもゴキゲンですよ。

とはいってもみんなの狙いはこっちか「JBL Flip 6」

DSC00839_R
Photo: 武者良太

ペットボトルのようなサイズ感の、僕らの生活に馴染むサイズのBluetoothスピーカー「JBL Flip 6」もあります。デュアルパッシブラジエーターで、サイズからは想像できないほど深い低音が響きます。

DSC00952_R
Photo: 武者良太

IP67の防水性能、12時間の連続再生時間と、スペック面でも使い勝手がいい感じ。カラバリも豊富で、いろんなライフスタイルとマッチしそう。

他にも魅力的な品が続々と登場します

DSC00973_R
Photo: 武者良太
DSC00980_R
Photo: 武者良太

アメリカンオーディオたるJBLです。カラーのチョイスも素敵です。派手すぎないけど主張を感じられる、その色使いがいいんですよね。こちらはEC限定で販売されている「JBL LIVE PRO + TWS」の特別カラーで、クロームとローズゴールドの2色。近くで見ると、メタリックの使い方がうまい!

DSC00996_R
Photo: 武者良太

低価格帯のベーシックな完全ワイヤレスイヤホンとして、「JBL WAVE 200 TWS」も登場します。ホワイト(アイボリーかも?)、ブルー、ブラックのすべてがマット塗装。指紋をはじめとした汚れが目立ちにくいんですよね。JBLロゴも同色でまとめたのは技ありx2で合わせて1本。いいセンついてます。

DSC00998_R
Photo: 武者良太

AKGブランドからは、新型のUSBマイク「AKG Ara」がデビューします。ポッドキャスト収録用として人気だったAKG Lyraをシンプルにしたバージョン。でも4つのカプセルマイクが使われていますし、96kHz/24bitの録音も可能です。プロユースでなければ十分でしょう。

DSC00909_R
Photo: 武者良太

そうそう、イギリスのオーディオブランド「ARCAM」の製品群もやってきます。フルサイズオーディオはリビングでの専有面積を考えると貴族のたしなみなデバイスに思えてきますが、余裕のあるサウンドはご自宅時間を豊かにしてくれるものですよ。

    あわせて読みたい