Fossilが秋に「まったく新しい」プレミアムスマートウォッチをリリースへ

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Fossilが秋に「まったく新しい」プレミアムスマートウォッチをリリースへ
Fossil 初のセルラーモデル「Gen 5 LTE」

かなり期待。

Wear OSウェアラブルの最大手メーカーのFossil(フォッシル)がこの秋、新Wear OS搭載のプレミアムな第6世代スマートウォッチの発売を計画していることが分かりました。

Fossilの重役陣は5日、CNETのインタビューで今度のAndroidスマウォは新チップの搭載によりパフォーマンスが高速化してバッテリー寿命も向上し、グローバルなLTE通信機能も備えたまったく新しいものになると語りました。同社の最も成功したカテゴリーであるプレミアムウォッチから新Wear OS下でのフラッグシップモデルとして、1製品をリリースする予定とのこと。なお、Diesel(ディーゼル)やMichael Kors(マイケル・コース)などFossilグループの他ブランドは独自のウォッチを開発していくようです。

Fossilの最新スマウォには今後Google とSamsung(サムスン)から登場する製品と同じような機能が搭載されているはずとCNETは報じています。両社は5月に、アプリの起動を30%高速化して継続的な心拍数モニタリングと睡眠トラッキングを可能にする新OSの開発での連携を発表したばかり。

Fossilの最高商務責任者Greg McKelvey氏はCNETに対し、「Googleの統合されたプラットフォームでローンチするソフトウェアのあらゆるメリットは、我々も(新製品に)組み込んでいきます」と語っていました。

ハードウェア面について同社は、今後のスマートウォッチには「かなり大規模」なアップグレードが計画されていると発言。パフォーマンスの高速化やバッテリー寿命の改善、さらに進化したヘルス機能のことかもしれません。

ボタンやスクリーンはどうなるのかというと、それほどの変更なさそうです。同社のコネクテッドデバイス部門のシニア・バイス・プレジデントSteve Prokup氏はFossilが複数ボタンの構成を維持し続けていき、極端に変えるつもりはないと語っていました。

「メーカーだけでなく弊社のプロダクトにわたってもバラエティ豊かな製品を目にしていくと思いますが、手に入るウォッチが専用のボタンが4、5、6個付きあるいはボタンなしになるというほどではありません」と同氏。

デバイスを操作する主な方法は依然としてウォッチのタッチスクリーンのままで、ボタンやクラウンはデザイン性やショートカットの役割を果たすとProkup氏は説明しています。

なお、Fossilのスマウォを既に持っている人には悪いニュースとなりますが、既存のウォッチは新Wear OSにはアップグレードできないそう…。

価格について同社は口を閉ざしていたものの、CNETは400ドル(約4万4000円)からのApple Watch Series 6と同程度になり得ると推測しています。Fossilは革新をもたらす素晴らしい製品はそれなりの値段がすると主張しているので、楽しみに待ちたいところです。

Source: CNET,

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