安いは正義。
DJIからの公式発表はまだありませんが、海外のWalmart（ウォルマート）には｢DJI Mini SE｣を名乗る謎のドローンが入荷しています。
このDJI Mini SEは、その本体デザインを｢DJI Mini（Mavic Mini）｣とほとんど共通させています。2.7K解像度のカメラや2.5マイルのワイヤレス転送範囲などスペックも一致。DJI Miniと同じく、残念ながらOcusyncには対応していません。
— Güçlü Atamer (@GAtamer) June 11, 2021
ローターやアームを折りたたんでコンパクトに収納できるスタイルは、DJI Miniでもおなじみ。バッグに放り込んで、そのまま撮影現場へと移動できます。
このDJI Mini SEは299ドル（約3万3000円）と、DJI Miniより100ドルも安く販売されているようです。1世代前のモデルを改名しただけ…のようにも思えますが、使いやすい小型ドローンが廉価に手に入ることを喜びたいですね。
Source: The Verge
