数年使ってそう感じるようになりました。
体重の変動には理由があるものです。食生活なり活動時間なりが無意識のうちに偏ってしまって、どこかで限界が来てしまう。このご時世、健康にはことさらに注意したいじゃないですか。
そこで有効なのが、普段から自分のバロメーターをチェックする習慣。体組成計ってそういう意味ではかなり有効で、生活に組み込みやすいんですよね。とりあえずレベルで持っておいて良いガジェットだと思いますよ、ほんとに。
CITIZEN 体組成計 ブラック
時計でおなじみ、シチズンの体組成計。文字の見やすさと上品なガラスデザインはさすがですな。11の項目が測定可能で、目標体重の設定も可能。2021年3月に発売されたばかりの新製品で、コロナ禍における健康管理をサポートします。
これでお値段6,000円しないっていうのはわりと意外でした。見た目にも高級感がありますし、お風呂場のインテリア指数も引き上げてくれそう。さすがのシチズンクオリティ。
オムロン 体重・体組成計 カラダスキャン
オムロンは多くの体組成計を取り扱っていますが、このカラダスキャンはもっともリーズナブルなモデル。スマホアプリ「OMRON connect」と連携させれば、体重や体脂肪率、骨格筋などの測定データを管理できます。
測定データをスマホで見たい、でも安いヤツが欲しいという人にはベストなモデルなんじゃないでしょうか。ヘルスケア用品に定評のあるオムロンですし、体組成計デビューにもグッド。
タニタ 体重 体組成計
カラダスキャンと同じくらいお手頃価格なのが、タニタの体組成計。電源の自動オン機能や、測定者の自動認識機能の有無などでカラダスキャンとは差別化できます。ガラス天板じゃないけど、樹脂だと冷たさを感じにくいって利点もあるんですよね。
機能や価格はベーシックですが、3,000円以下で自分のステータスが見えるようになるなら、全然アリですよ。アプリで推移を見て「あれ、最近太ってきた…?」とわかれば、食生活にも気を配れる。
体組成計って、そういうきっかけなんですよね。
※価格など表示内容は執筆時点のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
Source: Amazon