ガジェットが軽くなるとフットワークも軽くなる。
ドローン撮影は数年前にやってみたときに「ムズッ!」と感じてから敬遠していたんですが、最近のドローン/PC/映像編集ソフトときたらすごいですね……。YouTubeやInstagram、TikTokで見て憧れた空撮ムービーを練習初日から作れちゃうんですから。
そんな気づきを与えてくれたのは、今回ギズモード編集部で行ってきたワーケーション。ギズモードのリチャード、山本、そしてプロドローンレーサーえりんぬさんの3人で群馬の紅葉で有名な「吾妻渓谷」に行ってきました。最近のギズモード、屋内の動画が多いじゃないですか? だから、たまには外もいいかなって。
今回飛ばしてみたのは「DJI Mavic Air 2」。むかし触ったドローンでは「飛ばす操作とカメラ操作を同時に行なう難しさ」に挫けましたが、Mavic Air 2だと機体がすごく安定していて非常に楽でした。たとえるならば、じゃじゃ馬 vs. 優しい名馬でしょうか。自分がアクティブにドローンを飛ばすのではなく、すでに自力で飛んでいるものを調節させてもらっている感覚。
またワーケーションといえば、欠かせないのがPC。今回はインテル® Evo™ プラットフォームの最新型ノートPC「dynabook V8」を持って行きました。第 11 世代インテル® Core™ i5 / i7 プロセッサー・ファミリーとインテル® Iris® Xe グラフィックスを搭載したモデルであれば、dGPUがなくても快適に動画編集などの仕事がこなせます。
今回はドローン映像を出先で編集するワーケーション企画なので、このdynabookにサイバーリンクの動画編集ソフト「PowerDirector 365」をインストールしていざ空撮へ。初見でもほとんど迷うことなく作業環境が移行でき、かなり簡単にプロっぽい空撮作品が作れました。ぜひ動画をご覧ください!
今回の特訓で一人でも飛ばせる自信も付きましたし、なにより楽しくなってきましたね。今度はどういう空撮映像が作れるかなーとワクワクです。
使用した機材① dynabook V8

製品名:dynabook V8
CPU:第11世代 インテル® Core™ i7 (i7-1165G7) プロセッサー
OS:Windows 10 Home
グラフィックアクセラレーター:インテル® Iris® Xe グラフィックス(CPUに内蔵)
メモリー:16GB
ストレージ:512GB PCIe対応 高速SSD
ディスプレイ:タッチパネル付き 13.3型 FHD 高輝度・高色純度・広視野角(IGZO・ノングレア)
使用した機材② DJI Mavic Air 2


製品名:DJI Mavic Air 2
重量:570 g
運用限界高度(海抜):5000 m
最大飛行時間(無風時):34分
最大飛行距離:18.5 km
センサー:
1/2インチCMOS
有効画素数:12 MPと48 MP
静止画 最大解像度:48 MP 8000×6000ピクセル
動画解像度とフレームレート:
4K Ultra HD:3840×2160 24/25/30/48/50/60 fps
2.7K:2688×1512 24/25/30/48/50/60 fps
FHD:1920×1080 24/25/30/48/50/60/120/240 fps
4K Ultra HD HDR:3840×2160 24/25/30 fps
2.7K HDR:2688×1512 24/25/30 fps
FHD HDR:1920×1080 24/25/30 fps
使用した機材③
CyberLink PowerDirector 365

CyberLinkの動画編集ソフト「PowerDirector 365」は、編集の初心者からYouTuberを目指したい方まで幅広くカバー。カメラで撮影した動画を、直感的な操作で編集できます。色味やスピードの調整なども簡単に行なえるので、「こだわりの作品」を作ってみたい方におすすめです!
Source: Intel, Dynabook, DJI, CyberLink
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