運転中の景色がヤヴィンの戦いになる…かも?
映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』に登場した、デス・スターのスーパーレーザー砲がカメラになったドライブレコーダーが登場しました。これが前方用で、後方用にはダース・ヴェイダーのTIEアドバンストx1が対になって撮影をします。
背面にはモニター
デス・スターには、画角対角144度の広角レンズが使われ、背面の1.3インチLCDカラー液晶モニターが、記録映像の確認に役立ちます。いずれも高精細200万画素のCMOSセンサーを搭載し、1920×1080のフルHD画質で録画をします。さらには、Gセンサーで急ブレーキや衝突を検知するので、決定的瞬間のデータが上書きされないようになっています。

安全運転のための機能もいろいろ
その他、スピード違反取締カメラに近付いたり、設定速度以上で走ったり高速走行で車線をハミ出したら警告が知らされるといった安全運転支援機能もあり、車上荒らしや当て逃げなども記録する駐車場モードも備えているので、万が一の時には力強い味方になります。
ちなみにデス・スターは1/1,970,000で、TIEアドバンストx1は1/93スケールとのこと。どちらも中にカメラを仕込むには好都合なデザインですよね。
インテリア的にもファンを満足させる
価格は5万4,800円とチョイお高め。それでもバッチリ実用的なので、ファンなら持っておくべきアイテムですね。形状的に難しいかもしれませんが、いずれはXウイングとミレニアム・ファルコンのドラレコも作って欲しいかなと思います。ダッシュボードに置くタイプのR2-D2でも良さそうかな?
Source: プレミアム バンダイ via HYPEBEAST