やっぱり君ィ!ソニーフラッグシップの一翼「エクスペリア 5 II」発表。ディスプレイ120Hzですよ

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  • author 小暮ひさのり
やっぱり君ィ!ソニーフラッグシップの一翼「エクスペリア 5 II」発表。ディスプレイ120Hzですよ
Image: ソニー

心を揺らす一撃、出てきました。

本日ソニーの新製品発表イベントにて、Xperiaシリーズの新モデル「Xperia 5 II」が発表されました。予想されていた仕様を証明する形となりましたが、ざざっとおさらいしていきましょう!

まず基本的なスペックはこちら。

・スペック:Snapdragon 865 5G、RAM8GB/ROM128GB、RAM8GB/ROM256GB。5G(sub6)へも対応。

・カメラ:12MPの超広角(F2.2、16mm)、望遠(F2.4、70mm)、広角(F 1.7、24mm)。ビデオは4K HDRで最大120fps撮影可に対応

・画面:21:9の6.1インチ有機EL(フルHD + HDR)。120Hzのリフレッシュレート、240Hzのタッチスキャンレートへ対応

・サウンド:フロントステレオスピーカー、イヤホンジャックもあり

・バッテリー:4,000mAhでUSB-C(PD)での急速充電をサポート

・指紋センサー(端末側面)対応

・端末サイズ:158 × 68 × 8.0 mm, 163g

SoC、RAM、ROM、バッテリー容量は国内キャリア版「Xperia 1 II」と同等(※)で、旧「Xperia 5」がそうだったように、でっかい「Xperia 1 II」のコンパクトモデルといった位置づけ。こちらもまたフラッグシップラインを担当する1台です。

(※)SIMフリー版はRAM12GB、ROM256GBとさらにムキムキになっています。

カメラは3眼ぜんぶZEISSレンズを搭載

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Image: ソニー

メインカメラは旧モデルと同じく3眼構成。

すべて12MPで、上から超広角(F2.2、16mm)、望遠(F2.4、70mm)、広角(F 1.7、24mm)と並んでいます。また、今回からZEISSレンズになりました!わー、パチパチ(Xperia 5はZEISSではありませんでした)。

センサーサイズは24mmカメラでは1/1.7と大型化(Xperia 5では1/2.6)。リアルタイム瞳AFでは、人だけでなく動物の瞳にも対応し、20コマ/秒の連射もOK。このあたりはαシリーズゆずりのテクノロジーが活きていますね。もちろん、RAW+JPEG撮影も可能です。

動画撮影でも4K HDRで120fpsのスローモーション撮影まで対応するなど、写真も動画も盛りだくさんのモリモリ仕様。さすがSONYだぜ!を連呼したくなります。

6.1インチ、有機ELの120Hz!ディスプレイ

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Image: ソニー

ディスプレイは6.1インチフルHD+(21:9 シネマワイド)、HDR対応の有機ELで、120Hzのリフレッシュレート、240Hzのタッチスキャンレートとなっています。

いやー来ましたね120Hz

予想通りといえばそうなんだけど、最近のハイエンドスマホのトレンドとなっているだけに、このタイミングで120Hz対応端末を出してきたってのに、メーカーとしてのやる気を感じます。良きかな!

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Photo: ギズモード・ジャパン

21:9ってどのくらい?ってところは、こちらの比較がわかりやすいかと思います。

画面比率18:9の5.5型(Pixel 3)を並べるとこんな感じ。横幅はほぼ一緒ですけど、指1本分くらい縦長です。あくまでもXperia 1 IIと比べてのコンパクトなわけで、スマホ市場全体で見ればわりとデカ目(縦長)な端末となっています。

この比率のいいところって、映画を見るシーンで上下に黒帯が入らず、コンテンツに集中しやすかったり、アプリを上下に並べられるのでマルチタスキングにも有利なんですよね。

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Photo: ギズモード・ジャパン

また、専用のカメラアプリ「Photography Pro」ではボタン類を片側にまとめられていたり、画面比率にマッチした体験・UIデザインも用意されています。

ゲーム時のパフォーマンス強化や快適化機能「ゲームエンハンサー」

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Photo: ギズモード・ジャパン

Xperia 5でもあった、ゲーム体験をゲインさせる「ゲームエンハンサー」機能も続投。

パフォーマンス優先の設定に変更したり、ボイスチェンジャーや、通知のオフ、タッチサンプリングレートの120Hz、240Hzのオンオフも可能です。また、充電しながらのプレイでも、高温化によるパフォーマンス低下・バッテリー劣化を抑える「HSパワーコントロール」なども。

また、端末内にグラファイトシートが仕込まれていて、効率的な熱拡散が実現。ゲームプレイがさらに快適になりますねー。

スマホって今やゲーミングデバイスのひとつなので、勝ちを求めるには、こうした機能も積極的に活用していくべきですわ。

カラーバリエーションは4色、イヤホンジャックあり

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Photo: ギズモード・ジャパン


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Photo: ギズモード・ジャパン


カラーバリエーションはピンク、ブルー、グレー、ブラックの4種類。それぞれ同色のカバーもあります。グレーは結構明るめで、セラミックグレー的なイメージですね。ピンクの登場はちょっと想定外だったけど、上品な色合いでこちらも魅力的。

また、端末の上部にはイヤホンジャックが備わっています。やったね!

イヤホンジャックって、一度は消え去る流れが生まれましたけど、最近は復活しつつありますよね…。失って初めて大事さに気がつくこともある。人間関係みたいですね

ツッコミどころが無い。みんなが満足するであろうXperia

この「Xperia 5 II」、結構前から詳細なスペックや、公式のプロモ動画が漏れ出てしまっていたので、こいつを狙っていた人も多いと思いますけど、正直な感想としてどうですか?

僕はリーク情報で前知識があったので、「わぁ!」といった驚きはないのですが、改めて端末の機能・仕様・仕上がりにツッコミどころがなさ過ぎて、ひたすら頷くマンになっています。

「Xperia 1 IIは良いんだけどデカすぎるんだよなぁ…」といった声に対するアンサーとして。Xperiaのもうひとつのフラッグシップ「Xperia 5 II」は日本を含む、国・地域で、本年秋以降の発売です。

Source: Sony Japan

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