ゴールが率先して拾ってくれる? ゲーム「コーンホール」の板をハッキングしてみたら

  • author Andrew Liszewski - Gizmodo US
  • [原文]
  • Rina Fukazu
ゴールが率先して拾ってくれる? ゲーム「コーンホール」の板をハッキングしてみたら
Image: Michael Rechtin/YouTube

世の中には必ずブルズアイに届くダーツボード絶対にシュートできるバスケゴールといった面白ハッキングがすでに存在するなかで、こんどは必ず穴に落ちる(? )コーンホールを作っちゃった人がいます。

そもそも「コーンホール」というのは、とうもろこしの実などが入った小さな袋を、傾斜がついた板の穴に向かって投げるというアメリカのゲーム。この説明だけ聞くとちょっぴり簡単そうにも思えますが、実際にやってみるとなかなか難しいのだとか。

でも、Michael Rechtinさんが発明した仕掛けを使えば、初心者でも簡単にゴールできちゃうかもしれません。なんといっても、板に向かって投げた小袋をゴールが率先して拾ってくれるというのですから。ひとまず実際に遊んでいる様子をご覧ください。

Video: Michael Rechtin/YouTube

ライブ映像を解析して着地点まで穴を移動

今回のトリックは(コーンホールというゲームに相応しく)比較的シンプルです。簡単にまとめると、ウェブカムが撮影するライブ映像をパソコン(独自のコードを実行している状態)に送信し、時間ごとの動画フレームの単純な比較によって、小袋が飛んでくる位置と軌道を推定できるようになっているのだとか。傾斜台の上部は電気モーターで動くスライド式になっていて、小袋が着地すると予測される場所に穴を移動させています。

動画を見て気づいた人もいるかもしれませんが、厳密には、モーショントラッキングの正確性やスピードには限界があるようです。また、できる限り穴の近くに投げないと受け止めてもらえない可能性も。いいや、このコーンホールというシンプルな遊びに、これ以上高度な技術を求めるのはナンセンスなのかもしれませんね。次はどんなスポーツのハッキングが登場するのか…。乞うご期待!

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