一度触ったらもう虜ですよ。
CEATEC 2019、LIXILブースで見つけたのが泡のシャワー。モリタグループが開発した消防車の泡生成技術と、LIXILのバスルームの知見によって実現された新しいシャワーの提案です。
水と空気とソープを混ぜてシャワーヘッドから射出することで、肌に当たったときにモコモコとした泡が生まれるんですけど、これがね、すごいんです!

なにこれ初めて、この感覚ゥゥゥ〜!?
肌に当たる感触はお湯のそれとは明らかに違い、柔らかみのある抵抗感で肌を押します。そして触れた先から発泡し、手を暖かく包み込むのです。これは…脳が何度も求めてしまう、禁断の快楽であるような気がします。
手で受けただけでこの気持ちよさということは、全身で浴びたりしたら、いったいどうなっちゃうんでしょうかね?
ちなみに、この泡シャワーは「KINUAMI(絹浴み)」プロジェクトとして、Makuakeでクラウドファンディングを行なっていたそうな。限定100名で今はすでに出資は終了しているとのこと。いいな、いいな…出資できた100名様が羨ましくてたまりません…。
悲しいので、もう一回LIXILブース行ってきます。僕の肌があの感触を忘れられないのです。