YouTubeとAmazonの配信戦争、ひとまず落ち着いたみたい

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  • author Sam Rutherford - Gizmodo US
  • [原文]
  • 岡本玄介
YouTubeとAmazonの配信戦争、ひとまず落ち着いたみたい
Image: Adam Clark Estes/Gizmodo US

とりあえず一歩前進です。

かれこれ1年以上にわたって行なわれてきた、Amazon(アマゾン)とGoogle(グーグル)のドングル/ストリーミング戦争が、やっと集結しつつあるようです。

その戦争とは?

この戦いは2017年に始まったもので、ことの発端はChromecastやNest、Google Homeをといった製品を売ってくれないAmazonに腹を立てたGoogleが、EchoShowへのYouTube配信を停止したことでした。すると今度はAmazonがPrime VideoアプリでのChromecastサポートを停止します。

それを受けてGoogleは2018年にすべてのFire TVドングルでのYouTube配信を停止し……Amazonが独自の「Amazontube」なるものを検討し始めるという、まるで子供の喧嘩だったのが泥沼の様相を呈していたのでした。

ひとつ解決

ですがここでやっと! 両社は互いの動画配信サービスを見られるよう交通整理し、Fire TVにはYouTubeアプリが、そしてChromecastにはAmazonプライム・ビデオが戻ってくることになりました。

どちらも今年の終わり頃には……と言っていますが、正確にいつ復活するかはまだ未定なのだそうです。

合意していない案件はまだある

このドングル/ストリーミング戦争は解決に向かうものの、両社はまだEcho ShowにYouTubeを復帰させることに合意していません。ということは、Echo Showの持ち主は依然として、内蔵ブラウザーを通してYouTubeを開かないといけないのです。

それにAmazonはまだ、自社の通販サイトでGoogle製品を販売することに合意をしていません。一歩進んだとはいえ、まだまだ歩み寄りが必要な両社。早く仲直りすれば良いのに。ユーザーはもっと増えると思うんですけどねぇ……。

Source: Amazon

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