朝のアラームをアップグレードする方法

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  • author David Nield - Gizmodo US
  • [原文]
  • 岩田リョウコ
朝のアラームをアップグレードする方法
Image: Todd Quackenbush / Gizmodo US

寒い冬も暖かい春もいつだってベッドから出るのは、至難の技!

スマホのアラームで毎朝目覚めている人は多いと思います。でもスマホのアラーム機能、最大限に活かせてるかといえばそうではない場合が多いかもしれません。起きたくない朝、もっと快適に目覚めるためのおすすめアプリ、ガジェット、技などご紹介したいと思います

Androidの時計アプリ

Androidの時計アプリは、最近Googleアシスタントのルーティン機能に対応しました。アラームが鳴ると同時に照明をつけたり、その日の予定をブリーフィングしてくれます。アラームからルーティンで天気予報、ニュース、今日のスケジュールなどを教えてくれるように設定ができます。Googleアシスタントとつなげておけば、照明・コンセントの操作、室内温度調節もできますよ。


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Image: ギズモード・ジャパン


さらに設定を深めていくと、音楽、ポッドキャスト、オーディオブックの再生などもできます。アラーム音ではなく音楽で目覚めたいという人は、アラームのメイン画面で音楽を変えられますし、YouTube Music(サブスクリプションが必要ですが)やSpotifyも最近Android時計アプリに追加されたので、音をそこから選択することも可能です。


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Image: ギズモード・ジャパン


Andoroidのアラーム機能をもっと使いこなしたい場合は、アラーム画面でメニューボタン(一番上の右側にある3つの点)をタップして設定を選んでください。ボリューム、スヌーズの長さなどいろんなオプションが出てきます。「徐々に音量を上げる」を選択しておけば、大きな音で家族全員を起こしてしまうなんてことも防げます。音量を上げていく時間設定も5秒から60秒まで設定可能です。


iOSの時計アプリ

iOSでアラームを設定するのは、とてもシンプルなんですが、一応いくつかひねり技もあるんです。まずアラームが鳴ってすぐ起きなきゃいけない場合、スヌーズをトグルでオフに設定しておけます。またアラームごとにラベル名をつけられるので、週末用とか、瞑想用とか、名前をつけておくと便利ですね。

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Image: ギズモード・ジャパン

サウンドボタンでiOS既存の音から選べるだけでなく、iTunesで購入した着信音や音楽などをアラーム音に「曲を選択」から設定可能です。朝から激しい音ではなく、静かに起きたい人は音の代わりにバイブレーションのみの設定にしておくのもいいかもしれません。バイブレーションの種類も選べますし、カスタムで自作のバイブレーションを作成することもできます。

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Image: ギズモード・ジャパン

iOSのアラームの音量調節は設定の「サウンドと触覚」から変えられます。「着信音と通知音」のスライダーを動かして「ボタンで変更」をオンにしておくとボリュームボタンで調節ができるように設定されます。あとはベッドタイム機能も使ってみるといいかもしれません。起床時間と就寝時間をセットしておくと、就寝時間になるとiPhoneがお知らせをくれて起床時間にはアラームを鳴らしてくれます。どれくらい睡眠時間が取れてるかを見られるので日々の習慣や体調管理などにも役立ちますよ。

サードパーティ・アラームアプリ

もともとスマホについているアプリではなく、ダウンロードして使うサードパーティアプリには、アラームアプリはたくさんいいものがあります。どんどんいいものが登場しているような気がしますね。ベッドから出るのが辛い人には、数学の問題を解かないと音が止められないものもあります。

他には体内時計のサイクルに合わせて起こしてくれるアプリも。眠りの浅いタイミングで起こしてくれるので、目覚めが辛くないという仕組みです。Sleep CycleAndroidiOSにもある睡眠アプリで、睡眠系アプリでは一番有名なものです。無料のアプリですが機能を色々使うとなるとお金がかかってきます(正直払う価値ありです)。このくらいの時間に起きたいというのを設定しておくと、その時間に一番近い眠りの浅い時を測って起こしてくれたり、眠りのパターンの解析などもわかります。

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Image: Gizmodo US

Sleep As Androidはその名の通りAndroid専用アプリなのですが、睡眠アプリとアラームの融合型っていう感じです。ベッドの上に置いておくと、どれだけよく睡眠がとれているかを測定してくれて、眠りの浅い時間に合わせてアラームを鳴らしてくれます。アラーム音は鳥の鳴き声、海岸の音など自然の音を選べます。無料のアプリですが色々な機能付きの有料版は400円です。

iPhoneユーザーの方にはフリーミアムアプリ自動睡眠トラッカーPillowをオススメします。Sleep As Androidに近いものです。枕の近くにiPhoneを置いておくか、Apple Watchと連動させて使用します。眠りの質を計測・分析してくれて、眠りの浅い良き時間に起こしてくれる仕組みです。こちらもアンビエントサウンドと自然音で優しく起こしてくれます。

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Image: Gizmodo US

何があってもベッドから出されることで有名なおこしてME(アラーム)Alarmyは「悪魔のアラーム」とも呼ばれています。AndroidiOSともにあります。アラーム音を止めるためにはタスクを達成しないといけないのですが、例えば洗面所の蛇口の写真を撮ってくるとか、数学の問題を解くとか。アラームを止める頃にはもうすっかり目が覚めて体も起こしているという状態にしてくれるのがこのアラーム。天気やニュースも教えてくれたりもします。

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Image: Gizmodo US

iOS用のCarrot Alarm(360円)は、なんとちょっとSっ気のあるおしゃべりアラーム。アラームを止めるには、振る、スワイプ、つまむなどの設定が可能で、スヌーズボタンを押しすぎるとSっ気アプリがプンプン怒り出してしまうのでご注意を。

最後はAndroid用アプリ「寝坊しがちな夜型人間用アラーム時計」です。基本は無料のフリーミアムアプリで、名前の通り、寝坊しがちな人にはぴったりです。複数のアラーム機能があり、パズルを完成させるとアラームが止まる仕組み。良き点はアプリが祝日を把握していて、アラームをオフしてくれたり、プレイス機能で出張や外泊などでいつもと場所が違う場所で寝る時はアラーム設定を停止してくれたりします。


他のデバイスを使ったアラーム

スマホを使ったアラームではなく、アラーム用のデバイスを買ってしまうのもアリです。iHomeのアラームクロックはワイヤレスでiPhoneを充電してくれるし、時間を教えてくれたり、なかなかの助っ人アラームです。同じくDpnao Charging Docks StationもすべてのiPhoneと連携できて寝ている間に充電可能。アラーム音もとびきりデッカい音に設定できますので、絶対起きられます(残念ながらiHomeとDpnaoは、日本での販売は確認できませんでした)。最後にPhilips AJT3300はAndoridにもiPhoneにも対応していて、時計の表示、音楽の再生、スマホのチャージも可能です。

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Image: Gizmodo US

ベッドの横にこうして置いておくドック型のアラームのいいことは、アラームを止めるために起き上がらなくてはいけないことです。ドック型のアラームは買いたくない、でも朝起きるのが大変という人は、スマホをベッドから遠い場所に置くことをオススメします

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Image: Gizmodo US

またスマホをBluetoothでスピーカーに繋げてアラームを大きな音でかけるというのもいい手です(あ、でも音量調整はしっかりしてくださいね、じゃないと一緒に住む家族、隣に住む人までも起こしてしまいますので)。

あとCasper Glowのような寝る時間には薄暗い光で、朝はピカーと明るくなる照明を使うというのも体に優しい起き方かもしれません。色々試して、自分にぴったりの目覚め方、探してみてください。


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