チェキの宿敵となるか。キヤノンからインスタントカメラプリンターが登場

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  • author 岡本玄介
チェキの宿敵となるか。キヤノンからインスタントカメラプリンターが登場
Image: canon

持ち運びやすいけど、電池の持ちが気になるかも?

カシャっと撮ってすぐに写真が印刷されるカメラの代表格は、「チェキ」でお馴染み富士フイルムのInstaxシリーズかなと思います。ですがこのたび、アメリカのキヤノンからインスタント・プリンターにカメラが付いた「IVY CLIQ」と「IVY CLIQ+」が登場しました。

小さくてワイヤレスなフォトプリンター「IVY」、もしくは日本版の「iNSPiC PV-123」にカメラ機能が搭載された進化系ということなのでしょう。ちなみに現時点で日本では発表されていません。発売されるのかな?

このカメラ付きプリンターは、10枚の感熱式用紙「ZINK(ジンク)」を装填可能。撮影した写真は「CLIQ+ Instant Camera Printer +」アプリでみることができ、そこからSNSへの投稿やDropboxに保存も出来ます。

廉価版モデル「IVY CLIQ」

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Image: canon

こちらは5メガピクセルのセンサーのモデル。拡張可能なmicroSDストレージと、セルフィー用の鏡が搭載されています。海外での発売は4月より、10枚の2x3用紙込みで99ドル(約1万1000円)とお手頃なお値段となっています。

ハイエンドモデル「IVY CLIQ+」

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Image: canon

一方ハイエンドモデルの「IVY CLIQ+」には、8メガピクセルのセンサーと、MicroSDのスロット、それに写真を友達とシェアできる複製オプション、セルフィー用に鏡で囲まれた環状LEDが付随しています。こちらも発売は4月より、10枚の2x3用紙入でパール・ホワイトとサファイア・ブルー、そしてルビー・レッドの3色が各159.99ドル(約1万7700円)となっています。

気になる点アレコレ

「iNSPiC PV-123」のときに指摘されていましたが、懸念材料は印刷枚数薄めのコントラストです。それに「iNSPiC」ではフル充電にかかる90分という時間と、それでも20枚分しか印刷できない消費電力の大きさがネックでしたが……「IVY CLIQ」はどうでしょうか?

スマートフォンとほぼ同サイズの「IVY CLIQ」はチェキより携帯性に優れていますが、撮影枚数やインスタントカメラならではの色味は似たようなものかもしれません。あとはどれだけ実用性があるかどうか? ですかねぇ。


Source: canon, THE VERGE

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