次期iPhone、5G対応?SamsungやMediaTekのモデムチップを使うかも

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  • author 塚本直樹
次期iPhone、5G対応?SamsungやMediaTekのモデムチップを使うかも
Image: Poravute Siriphiroon / Shutterstock.com

あれ、今年!?

Apple(アップル)とQualcomm(クアルコム)の激しいバトルにより、その供給メーカーがあれこれと話題になるiPhoneのモデムチップ。そして意外なことに、2019年の新型iPhoneではIntel(インテル)だけでなくSamsung(サムスン)やMediaTek(メディアテック)からのチップ提供がありうるかもしれません。

Reuterの報道によれば、この情報はAppleによる法廷証言により明らかになりました。Appleでサプライチェーン部門を担当するTony Blevins氏によれば、AppleはIntelとの関係を続けながらも、SamsungやMediaTekなど他のサプライヤーを模索していているそう。ただし、最終的にどのメーカーが採用されるのかは不明となっています。

実はQualcomm、2015年までは独占的にiPhoneにモデムチップを供給していました。しかし2016年〜2017年にはIntelが供給メーカーとして加わり、2018年にはとうとうIntelによる独占提供に。しかしどのメーカーであれ、1社のみとの取引は供給量や価格面でのリスクとなりえます。

これまで、iPhoneへの5Gモデムの搭載は2020年が予測されていました。しかし、Androidメーカーが2019年に5G対応スマートフォンを次々と投入する予定の中、2020年というタイムスケジュールはかなり遅いはず。もしかすると、Appleは予定を繰り上げて2019年モデルでの5G対応を検討しているのかもしません

さらに、5Gサービスは日本でも2020年から開始されます。国内各キャリアの5Gサービスの開始とともに、手元の新型iPhoneでも高速通信が楽しめるのかもしれませんね。

Source: Reuter via 9to5Mac

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