往年のMac OS「コントロールパネル」を、6ヶ月を費やしてピクセル画っぽく刺繍

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  • author 中川真知子
往年のMac OS「コントロールパネル」を、6ヶ月を費やしてピクセル画っぽく刺繍
Image: Glenda Adams/Twitter

この画面を見て懐かしいと思える人は限られているんだろう。

クロス・ステッチってご存知ですか。縦糸と横糸が等間隔に織られた専用の布に、糸を交差(Xに)させて縫って図案を表現する刺繍です。図案は布に写すのではなく、図案を横に置いて見ながらどう縫えば表現できるか考えるので、頭と手の運動にもなるそうです。

このクロス・ステッチで、iOSとゲームデベロッパーのグレンダ・アダムスさんが初期Mac OSのコンパネを再現。制作期間はなんと6ヶ月! まるで見分けがつかないくらい忠実に作られています。

布の大きさは直径14インチ(約35センチ)。刺繍をしたことがないのでわかりませんが、おそらく骨折り作業であることは間違いありません。素晴らしい完成度に、80年代にマッキントッシュのGUI(グラフィカルユーザーインタフェース)をデザインしたグラフィックデザイナーのスーザン・ケアさんもツイッターでRTするほど。

背面はこの通りスッキリ。糸が垂れさがったりしているものかと思っていたのでこのキチンと感には意外でした。

本来なら壁に飾ったりするでしょうが、私ならもう少し手を加えてケーブルとかを入れるポーチにしてほしいかも。

クロス・ステッチって刺繍初心者でも始められるので、子ども達にも人気なんだそうです。図案がピクセル絵だと比較的簡単にできるかもしれません。コンパネのデザインは難しいかもしれませんし、まずはオリジナルのピクセル絵文字なんてどうでしょう。


Image: Twitter
Source: Twitter(1, 2

Andrew Liszewski - GIZMODO US[原文
中川真知子

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