Apple、自動運転テストをカリフォルニア州で拡大中。キーワードはやっぱりAI
Image: MacCallister Higgins/Twitter

Apple、自動運転テストをカリフォルニア州で拡大中。キーワードはやっぱりAI

まだまだこれからの技術です。

昨年から、カリフォルニア州北部でちらほら目撃されているApple(アップル)の自動運転技術プロジェクト「Titan」。最新の報告によると、AppleはこのTitanへの取り組みをさらに加速させているようです。

macReportsによれば、2017年4月には3台だったTitanの実験車両は、2018年3月には45台、そして現在では55台と83人のドライバーにまで拡大。これだけたくさん車両が存在すると、カリフォルニアでは車両を目にする機会もありそうですよね。

実験車両(レクサス RX450h)には、上の画像のようなLIDARセンサーが取りつけられています。車両は周囲の様子をレーダーやカメラなどで監視することで、データを採取。カリフォルニア州では自動運転車両の公道実験が可能ですが、Appleはまだ許可がおりていないため、有人でのテストを実施しています。

いっぽう2017年12月に開催されたカンファレンスでは、Appleの技術者はこの自動運転技術に「マシンラーニング」を応用することで、さらに発展させるつもりだと語っています。将来的には、プログラムが自動で歩行者や自転車、走行レーンなどを判断できるようになるまでを目指しているのだそう。

最近、自動運転車によっていくつかの事故が起きました。それを含めたさまざまな懸念要素からも、開発に対する疑問の声がないわけではありません。しかし、将来的には車を安全かつ便利にしてくれるであろう自動運転技術、うまく開発が進むことを楽しみにしたいです。


Image: Twitter
Source: macReports via MacRumors

(塚本直樹)

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